冥途の土産にRushmoreと言う母のため
ミシガンからはるばる車を走らせ大統領たちに会いに行く。

6日目:Crazy Horse Memorial, CCC Museum of South Dakota, Museum @ Black Hills Institute, Jewel Cave National Monument Visitor Center
サウスダコタは自然豊か。アメリカって言ったらまぁ、自然(笑)
サウスダコタはもともとこの地には、ラコタ・ダコタ・ナコタと呼ばれる
先住民族(総称してスー族)が暮らしていました。
だからここへ立ち寄ってほしいのです。
AKTA LAKOTA MUSEUM &CULTURAL CENTER
彼らは広大な大平原(グレートプレーンズ)でバイソンを追い、
生活のすべてを自然とともに過ごしていたそうです。
そこへ、ゴールドラッシュが訪れる。
ブラックヒルズの金鉱発見(1874年)ジョージ・カスター将軍率いる軍隊が、
本来は先住民族の領土と保障されていたブラックヒルズで「金」を発見してしまいます。
もともと金を求め渡ってきた人たちだもんね。そりゃほしくなっちゃうよねぇ。
一気に白人の採掘者(ゴールドラッシャー)たちが聖地に押し寄せ、
聖地を侵されたスー族は黙っておらず、クレイジー・ホースやシッティング・ブルといった
伝説的な指導者のもと、米軍に対して激しい抵抗運動を展開しました(大スー戦争)。
という長い戦いがあって、今日の始まりはそのクレイジー・ホース
そこでもそれらの歴史がところどころ見えます。
Railroad Huntingとか、悍ましい。
これがCrazy Horse
すっごい大きい。
アメリカ政府による土地の白人侵略や強制移民に対して、抵抗したスー族の伝説的な指導者。1948年から建設されている。アメリカ政府の援助は受けず、ファンドだけで建設中。
なぜならば、建国の父たちみたいに
途中で打ち切りになってしまうかもしれないからとのこと。世代を受け継がれて建設中。
作られるきっかけは
「白人だけでなく、赤人にも偉大な英雄がいることを知ってほしい」と
ネイティブアメリカン側からのお願い。
しかし、本人は名誉を嫌う人で、家族からは、
「屈辱であり、自然への冒涜だ」
と激しく非難。
スー族でも意見が割れており、複雑な論争になっているとのこと。
この彫刻が出来上がると世界最大の彫刻になるそうです。

【完成イメージ像】
ということを学んだ姉が、
『一人125ドル払ってFace to Faceした方がいいんじゃないかな?』
と悩み始めた。
子供料金があるとはいえ、七人で900ドル近い額だぞ?
我が家には難しいから、Baseまで行くバスツアーにしようよ。
一人、5ドル+チップ
石のお土産付き。
だいぶ近くまで行ける。
爆破で飛んできた石拾っていい言うから、次男が拾って帰ってきたけど、
今どこにあるか不明
お昼もこちらで食べました。ネイティブアメリカンの料理を。
【D.C.でも食べたなんちゃら】
サワークリームはいつから食べられていたのかと疑問を抱いた姉妹。
【伝統的なシチュー】
うん。煮込み料理。
どちらの料理にも使われているパン。これが伝統なんだなと思う。
デザートに伝統パンの砂糖掛けがあったけど、それに砂糖かけただけだった。
隣の人が頼んでたのを見た(笑)
味はおいしかったです。サワークリームは必須です(笑)
次のアクティビティまで時間が合ったので、ゆっくりした。
なぜならば姉が時間を間違えて予約したって(笑)
全然問題ない~!ゆっくりできて良かったよ。
そんなこんなで時間もあるので、予定外だったけど近くのミュージアムへ。
着いたのがこちら、
小さなビジターセンターの二階だった。
あれ?イメージと違うね。
小さくない?化石とか飾れる?と中に入ると、
受付のおじさんが
「君たちはCCCにファミリアかね?」
・・・いえ。まったく。CCCとは何ですか???
CCC = Civilian Conservation Corps
大恐慌時、ルーズベルトが作った失業対策プログラムのこと。
彼らが成し遂げた功績や当時の生活を伝えるためにあるようです。
家族への仕送り強制システムがあり、本人たちへは5ドルのお小遣いを残すのみ。
彼らはラッシュモア周辺のインフラを整備したとのことでした。
ラッシュモアの顔になってるルーズベルトじゃないよ。
第32代フランクリン・ルーズベルトだよ。
なんて母に言いながら、先月一緒に行ったESLでの勉強を思い出した二人。
こんなところで役に立つとは~!
と知っていることだからちょっと真剣に見る二人。
間違えていったけど、CCCを知るいい機会だったな。
そうそう、これです(笑)
道を一本間違えていたらしいです。
これも個人まりしていて、ホントに写真通りなのかな?と思うほど。
中に入ってみると、お店だった。
さすがBlack Hills。
たくさんの天然石があった。結構面白かった。
長男が折り紙ように天然石を買ってもらっていたな。
甥ズと次男はそれ、絶対いらないってもの買ってもらってた。
銃に引き続き、まじでいらないゴム製ハンドパペット。
三人でガシガシして遊んでた。
まじでいらない。
さて
お目当ての博物館は店舗の隣らしい。
受付したら$7の入場料で年パスも付いてきた(笑)
おいおい。いいのかよ。
なんて思いながら入ったら、まぁ、びっくり!
床から天井までびっしりと化石だらけではありませんか!!
しかもこちらの団体、あのSUEとStanを発見した団体だった!
世界的に恐竜化石の発掘、研究、レプリカ製作を行っている民間企業。
世界中の博物館にもある“Stan”は彼らが作った超高精度な全身レプリカらしい。
なんと
だから安くて親しみを持てるようにしているんだ。
さすが。
学問はすべての人にってね。
なんて違うかもしれないけど、一人納得。
床から天井まで合計2000点以上が展示されていて、ものすごく狭いけど、
すごく内容が詰まった場所で大変面白かった!
おススメです!
今もっとでっかい博物館を建設中とのこと。
もっと楽しめるかな~。
けど、この狭い中を色々見つけるのも楽しかったな。
【SUEの頭蓋骨のレプリカ】
そんなこんなで思いもよらず楽しめたし、スゴイ光栄な気分だった。
そんな余韻を残し、本日のメイン
洞窟探検へ!!
こちらの探検は大変人気なので、予約開始日と同時に予約をしましょう。
当日行くと絶対に入れません。
今回は洞窟内を舗装された道を1時間ほど歩きます。
もっと険しいものを選びたかったという姉だが、
こちとら古希のBBAもちですよ。
考えましょうよ(笑)
という私と長男の意見を採用。ってか多数決で決定。
結果大正解ですよ。
もう1時間なんて無理。古希の母、上り下りが大変。
洞窟はまだ5%しか解明されてないらしく、まだまだ調査中。
一度調査に入ると一週間は出てこないみたいです。
こわぁ~い
なんて思いながら、洞窟の暗黒を体験。
まじで怖い。
けど、この中だと一定の温度だし、光が入らないし、よく寝れそうだな~
とも思った。
そして次男の成長を感じ涙する姉妹(笑)
というのも、前回2年前にKentuckyに行った際、同じような体験ができることがあった。
次男は怖くて、その体験ができなかった。
しかし今回は大人から離れたところで、一人で闇と立ち向かう。
電気が付いた瞬間次男を見たけど、平然としているではないか!!
と姉と二人でうんうんと成長を見守った(笑)
って言うのが洞窟の思い出(笑)
【Cave Baconと呼ばれる6mの鍾乳石】
を見ておなかを空かせるベーコンで幕を洞窟。
おなかが空いたので、Custer に戻って、地元のBreweyでご飯。

うぉー!ウズラを食べたい!!と行った姉妹。
姉が食べたのはコチラ
【低温調理されたリブアイ】
妹が頼んだのがコチラ
【見ることができなかったElk】
臭みもなく、美味しい。
食べ始めて、あれ、、ウズラ忘れた。
となったそんな日でした。
冥途の土産にRushmore⑤へ続く
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