よく聞かれます。
渡米前にすることは何ですかと。渡米時に知っていたら良かった!ということ。
お子さんがいるご家庭なら、まず考えること。
はい。学校です。私も悩みました。
なのこ今回からちょっとレシピをお休みしてアメリカ生活を重点的に書きます。
私が住んでいるのはミシガンなので、ミシガン州のご紹介となります。
アメリカで子どもを学校に通わせることになったとき、私が最初に戸惑ったのは、
「仕組みが違う」ということ。きっとみんなもそうなはず。
なので、今回はミシガン州の公立校を中心に、日本との違いをまとめます。
と言ってももう10年くらい前との比較になってしまいますが、、、。すみません。
学区がすべての基本
日本では文部科学省の学習指導要領があり、全国でおおむね同じ内容を学びます。しかしアメリカには全国共通の指導要領がなく、州の基準をもとに、**学区(School District)**ごとにカリキュラムや運営が決まります。もちろん学校ごともちょっとずつ違います。
そのため、同じミシガン州でも、学区によって授業内容、設備、課外活動、英語サポートの手厚さが全く変わります。「アメリカの学校は〜」と一括りにできず、「どの学区か、どんな校長で、どんなPTAか」がとても重要になります。
受験はなく、住所で決まる
公立校は、住んでいる住所で通う学校が決まるのが基本です。日本の小中学校と似ていますが、アメリカでは高校も含めて住所で決まります。高校受験はありません。が、中学の成績が響くので進級できないこともあります。
余談ですが、先日我が家の次男坊が【E】を取ってきました(笑)
Excellent 【E】ではありません。下から何段階目?と数える方が早くてびっくり仰天して飛び跳ねました。彼が無事に高校へ進級できるか非常に心配な心境でコチラを書いております。心痛し。。。
ミシガン州にはSchools of Choiceという制度があり、空きがあれば他学区の学校に通える場合もあります。ただし受け入れは学区ごとの判断です。
なので、アメリカでは家を決める=学校を決めることになります。これがと~っても!重要なポイントです。(詳しくは違う記事で書きます)
学年と1年のサイクルが違う
- 学年構成:K(幼稚園の年)+1〜12年生。小学校はK〜5年、中学校は6〜8年、高校は9〜12年が一般的ですが、学区によって区切りが違います。
- 学年度:8月下旬〜9月初旬に始まり、5月末〜6月上旬に終わります。日本の4月始まりと違い、夏休みが約2〜3か月と長いです。(正直小学生の母はつらいです!)
- 年齢の基準:ミシガン州では、幼稚園は9月1日時点で5歳が目安です。日本の4月2日生まれ基準とは違うので、お子さんの誕生日によっては学年がずれることがあります。
1日の過ごし方も違う
アメリカでも小学校は担任制が中心のクラスです。Art系は別に先生がいたりします。
あと地味に母の負担になるスナックタイムが必ずある。(笑)
私が住んでいる市ではスナックは必ずヘルシースナック、ナッツfreeでなければなりません。
これが、次男の時地味につらくて~。野菜スティックとか文句言われるし、もっぱらおにぎりでした。疑問だったのはヘルシースナックにGoldFishiが入っていること。アメリカの食生活はホント摩訶不思議です。一見ヘルシーならいいのか?と思ってしまう(笑)
ランチとか糖質!糖質!糖質!?みたいなこと多々あります。ご覚悟を♡
そして、中学・高校は大きく変わります。。
- 科目ごとに先生と教室が違い、生徒が教室を移動します
- 個人用のロッカーがあります。高校は任意(ここだけかな)。中学生のロッカーはたいていボコボコ(笑) 思春期を物語る。。
- 選択科目が多く、自分で時間割を組みます。
高校での選択科目に響くので、中学から結構考えて取らないといけません。あれ取りたいのに、中学でとってなかった~。ってなります。 - 成績は単位とGPAで管理され、大学進学にも影響します。中学生から毎週評価されます。
日本のように「クラスで1日を過ごす」感覚は薄く、自立を前提にした仕組みになっています。
学校生活のルールや文化の違い
※給食費について:ミシガン州では近年、州の予算で全生徒の学校給食が無料になっていた年度があります。制度は年度ごとに変わる可能性があるので、最新情報は通う学区に確認してください。わが市では9月は大体予算わかんないから有料のこと多いです。
※スクールバスの運行条件も学区によって違います。
学校以外の活動の比重が違う
アメリカでは、スポーツやクラブ活動が学校単位で盛んです。学校ごとで行っていることも違います。自分でクラブを立てることもできます。スポーツは季節ごとに種目が変わるシーズン制で、秋はフットボール、冬はバスケットボールなど、複数の競技に挑戦する子も多いです。日本の部活動のように1つの競技を通年で続けるのとは違います。
高校では、課外活動やボランティアが大学進学の評価にも関わります。
我が家の長男はボランティア活動を大学のためにしています。リサイクルできるものを週一で集めるという、それがボランティアなのかと謎のクラブ(笑)。ボランティア活動と言っても参加費は払います。
保護者との関わり方が違う
- 成績や課題の状況をオンラインのポータルやアプリで確認するのが一般的です
- 先生とのやり取りはメールが中心です
- PTAやボランティアなど、保護者が学校に関わる機会が多くあります
参加することをおすすめします。PTAがしっかりしていると学校がとても充実していることが多いからです。幽霊会員でも参加費払ってればOK!お子さんのためになります。 - 面談(Parent-Teacher Conference)は、子どもの様子を話し合う場です。
二回目以降は希望者のみなど、学校によって違うので、要確認が必要です。
「先生から連絡が来るのを待つ」よりも、「気になることは保護者から聞く」が基本だと思っていた方がいいです。基本、聞かないと教えてくれません。という心持の方が楽です。
英語が母語でない子へのサポート
公立校には、**ESL/EL(英語学習者向けのサポート)**があります。通常の授業と並行して英語の支援を受ける形が一般的です。支援の内容や手厚さは学区や学校によって大きく違うので、学校選びの際に必ず確認したいポイントです。(のちほど詳しく書きます)
まとめ
日本との大きな違いは、次の3つです。
- 学区ごとに運営が違う(全国一律ではない)
- 住所で学校が決まる(だから家探しと学校選びはセット)
- 自主性を重視する(選択科目、発表、課外活動、保護者の関与)
次回は、ミシガン州の学校の仕組み(学区、ISD、Schools of Choiceなど)をもう少し詳しく解説します。
※制度や要件は変更されることがあります。最新情報は、ミシガン州教育省や各学区の公式サイトでご確認ください。
初めてこんなに真剣に書いたかも(笑)
次回は【学校の仕組】みをご紹介します。
(続きは↑クリック、またはブログHome PageのMy Michigan COMPASSのラベルをクリックして読んでね)
これからもよろしくお願いします。
では、今日もお疲れ様です!
私たち全女性はスーパーCUTEでBEAUtifulだし、輝いて生きている!
また明日も楽しも~!!
おわり


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